今回またパチンコの内規改正が行われるということで、怪しい会合を開きました。その内容は2016年5月1日で確変割合65%以上の台が出せなくなることがメイン。そして確変確率の上限が65%以下になる代わりにベースと言われる数値が見直されることになっています。
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ここで言うベースとは、大当りしていない状態で100個玉を打った時、賞球によって返って来る玉の数のことだそうで、現在の平均値ベース20から30へと玉を増やしていくことになるそうです。つまりはギャンブル性を抑えて、もっと遊べるように変えていこうという意図があるみたいですね。
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今回興味深かったのは「CR交響詩篇エウレカセブンー真の約束の地ー」の遊パチバージョンに搭載される「超確変(スーパー小当りRUSH)」の話。ST中にほぼ毎回転小当りに当選し、1回転につき約10個出玉が得られるというシステムらしく、ST50回転を完走すれば400~500個純増があるそうです。
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これによって初当り微量の出玉+STスルーという悲しみが救済されるかもしれません。果たしてこのシステムは成功するのか、今後に注目したいと思います。
(担当:竹原D)