Vol.680

この春は様々な変化が私の身の回りでも起きそうである。
まずは、長年過ごしてきた私の会社を移転することにしたこと。
実に南区で15~18年業務を行ってきた。その期間に我が社で育った人材はそれぞれに独立を果たし、熊本の業界でそれなりに活躍をしている。
会社設立から23年、実に様々なことがあった。そして、その間に15~20人ほどのメンバーが我が社に関わり独立を果たした。中には残念なことに夢を叶えられずに去っていった者もいる。しかし、たいていの者がこの場所でいろんなことを学びたくさんの皆さんに支えていただき今日の活躍の場を与えられている訳だ。

この場をお借りして、全くのど素人を位置から支えて下さった皆さんに感謝したい。
さて、そしてこの新しい年を迎えるにあたって、最後の我が社の社員だった女性を独立させ、初めての一人での会社運営に着手することになるのだ。それにあたって会社を移転し業務をスタートする。

我々の仕事はこの時期が一番大きな変化がある時期で、みなさんには改編と言う名で知られているところである。改編は10月と4月の年2回なのだが、最も大きな改編はこの4月なのだ。以前にも書いたと思うが、我々の仕事の単位はいわゆるクールと呼ばれる3ヶ月を一区切りに依頼される。これは出演も制作も同じである。最小単位は1クールなのだが、たいていの場合が2クール半年である。契約書みたいなモノはないが、一つ番組などを発注されると単純に半年は拘束されると言う訳である。
つまりは半年間のスケジュールを左右される訳で、これは死活問題なのだ。
タレントと呼ばれる人たちは、ほとんどがこの時期ハラハラドキドキの連続なのだ。

終わってしまうもの、そして新しい番組、新しい企画、新しい会社もしくは所属先。
と大きく変わる時期でもあるのだ。
私自身も今年はいろんな意味で新しい何かが始まる予感がしているのだ。
さあ、平成25年度はどんな一年になるのだろうか?