Vol.668

今年も鯱リーグを制して?(これには様々なご意見があったが)名古屋に取材に行かせていただいた。
一年ぶりの名古屋は、昨年よりも一日長くなり二泊三日の行程で一年ぶりの取材が刊行された。
担当ディレクターは今回は二人。一人は新婚ディレクターもう一人は、昨年のチケット事件の張本人貧困ディレクターである。若干の不安もあったがその不安をかき消すように、今回は貧困ディレクター(以下貧困D)のお迎えから始まった。

朝から早朝のラジオワイド番組、CMナレーション録り、番組のナレーション録りといった熊本での仕事を終え、自宅で出発準備を完了したところで、貧困Dからの「今から5分後にマンションに到着します」の電話。スーツケースを持ち降りてみるとお迎えの車。音声さん、カメラマン、制作会社の総務担当の女性・・・「おはようございます」といったものの、あれ?貧困Dがいない?頭の中を不安がよぎる。やはりナンダカンだ言ってもやはり去年のことがあるから、今年はぎりぎりの段階で彼は参加を取り止めなければならなくなったのか?もしくは社長からストップがかかったのか?様々なことが頭をよぎる。

迎えの車に乗るとみんなが貧困Dの話をしている、聞き耳を立てると何やら彼は違う局に行っているらしいことが分かった。あぁ、ついに担当をかえられたか・・・・。と思うのも仕方がない展開だ。今回はやはりPTV-R名古屋取材ディレクターからはずされたんだ。本人が気にするから直前になって・・・そうなのか。まあそれは私の会社の人間ではないので、私がどうこう言う問題ではない。
まあでも考えてみると、かわいそうな気もする。あんなに一生懸命頑張ろうとしていたのに・・・。しかしそれがこの仕事というものだ。

ここは心を鬼にして私も賛同し黙って名古屋に旅立つのが一番なのだ。と思いを巡らせていたそのとき、「あぁ~ちょうど良かった出てきた」
そう、貧困Dである。どうも搬入に行ったらしい。ということで問題なくお迎えの車に乗り込み、全員一緒に熊本駅の新幹線口へ。
そして、いよいよ名古屋への旅が始まったのだ。