ロリポップチェーンソーとは、2012年にリリースされた人気ホラーアクションゲーム。ある日、18歳のチアリーダー・ジュリエットが学校に行くと、ゾンビへと変わり果てた同級生達が待ち構えています。ゾンビに噛まれて顔だけになったボーイフレンドのニックとともにチェーンソーでゾンビを倒していく…というストーリーです。
スペックはAプラスARTタイプ。ボーナスは設定不問で1310.7分の1なので、いかにARTに入れられるかが肝となります。ARTは、所持するロリポップによって管理される特殊仕様です。
<チャンスゾーン>
通常時は、レア役や規定G数で突入するチャンスゾーンの到来を待ちましょう。チャンスゾーン「ガチンコバトル」はVSビッケとVSジョーズィーがあり、ジョーズィーが相手だと期待度およそ60%となります。
さらに期待度が高いチャンスゾーンが「闇の大召喚ZONE」。10G間、全役で抽選を行い、ART期待度は90%オーバーと言われています。
<ART「ジュリエットラッシュ」>
1Gあたりの純増はボーナス込みで2.0枚。ARTは、所持ロリポップがゼロになるまで継続します。初期30G間は減算抽選が行われず、最低2個以上の初期ロリポップを保障しています。ART中は毎ゲーム画面左にアイコンが現れ、動向を示唆します。ドクロのアイコンが出たら、ロリポップ減算のピンチ。ベルやレア役なら減算回避、リプレイだと減算となります。
<ART中のモード>
ARTは、内部モードが高くなるほどチャンス。スイカを契機に移行する「高確」や「超高確」の状態がありロリポップの出現率が上がったり、上乗せアイコンの出現率や、特化ゾーンへの突入率がアップします。
その内部モードに加え、この機種には「ベル確変モード」というものがあります。モード1だと通常ですが、モードが2、3、4と上がるに連れ、リプレイがベルに変換されるパーセンテージが上がります。ベル確変モードの4はリプレイ全てがベルに変換。ベルが増えることで獲得コインが増えるだけでなく、様々なチャンスが広がります。
<上乗せ特化ゾーン>
上乗せ特化ゾーンのひとつ、「ジュリエットフェスティバル」は20G間継続し、ベルやレア役で上乗せ抽選が行われます。ベルだとおよそ2分の1で上乗せとなり、レア役だと上乗せが濃厚となるようです。
そして本機最強の上乗せ特化ゾーンが「ギコギコタイム」。1セット2G間で1Gあたりの上乗せ期待度はおよそ63%です。2G連続で上乗せしなければ終了となり、実質的なセット継続率は80%となっています。
打ち込むほど魅力がアップする「パチスロ ロリポップチェーンソー」。ホール導入は今週スタートしています。
(担当:竹原D)
ART 初当り確率 |
PAYOUT | |
設定1 | 1/412.2 | 97.7% |
設定2 | 1/395.3 | 98.8% |
設定3 | 1/375.4 | 100.5% |
設定4 | 1/328.1 | 103.9& |
設定5 | 1/297.7 | 107.1% |
設定6 | 1/263.8 | 111.9% |