「フーッ」あれ!吸っちゃったよ。今まで頑張ったしな~。しょうがないな。もう1本吸っとくか。と夢を見たのが禁煙開始からちょうど1ヶ月が経った日。夢に見ると言われて、まさかと思っていたが見た。・・・と言うわけで禁煙6週目に突入!
超引き弱な私としては、たばこを取るというのがホールに行く理由の1つだったわけで、禁煙で理由が減ったかというと、否、不思議と新たな理由が出来た。吸いたいけど禁煙、ならば副流煙を吸いに行く!
副流煙は主流煙(喫煙者が直接吸う煙)より害がある。そもそも何で禁煙かと言うと、軽度の肺気腫と診断されたから。ホールで懐が寂しくなって青色吐息に肺気腫状態。え~っ、くそ、副流煙を吸い込みながら、ラ●嬢でも打って、いっそ桃色吐息になるかって!
だけど、この副流煙ってのが結構キツイ!目にしみる。分煙板のありがたさが身にしみるこの頃。分煙板の無いホールやスロットコナーで、隣でたばこに火つけとるオッサンやネエサン、吸わずに手に握っとる時は、こっちの顔に近づけんなボケッ!目が潤んでるのは、出とらんせいやない。その副流煙じゃ。