Vol.837

やっと寒さが緩んできそうな今週であるが、みなさんはいかがお過ごしだろうか?
3月も半ば、今日公立高校の合格発表も行われ、夢がかなった人そうでなかった人悲喜交交の一日ではなかったかと思う。私自身は、40年ほど前に(ここまで書いて自分自身が一番その歲月に驚いている!)夢かなわず、たそがれた一人であるが、喜びの人なった親御さんはおめでとうございます。そうじゃなかった親御さんにはまだまだ先は長い、これからの彼らの頑張りをそっとエールを送っていただきたい。まあ、確かに勉強はしなかったが、まさか人生最初の関門でNGを出されるとは思っても見なかった。まあここが私の身の程知らずなところであるが・・・。なんとなく、ガリ勉をしなくとも通してくれそうな気がしていたのだが、人生そう甘くはない。

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喜んでいる同級生たちの顔を見るたびに、自分は果たしてどんな顔をしたらいいのか、途方に暮れたことを覚えている。勉強をしていない自分自身のこと棚に上げて、自分のすべてを否定されたかのような錯覚に陥った。たぶん、今回いい結果を出せなかった本人が一番これからどうすればいいのか、考えあぐねているに違いないのだ。
勿論、公立に不合格だったわけだから私立に行くしか方法はないのだけれど、どんな顔をして、親の前に、友達の前に現れたらいいのか一番わからないのが当の本人なのだ。
怒られるのも怖いが、腫れ物にさわるように扱われるのもしんどい。っていうのが正直なところだろう。結果は結果として受け止め、また自分のペースで歩き始めるしか方法はないのだ。そしてこの先、自分らしく努力できる方法を本人が自分自身で見つけてくれることを望むばかりである。頑張れ、みんな!