Vol.745

小学校の運動会が先週末行われていたようだ。天気が良くて何よりだった。早朝から爆竹の音などで賑やかだった。
今年からはじめて、小学校の運動会に無縁になった我が家は、必ずビデオ撮影していた小学校の正門の「大運動会」という看板を見て一抹の寂しさを感じたりしたのだ。

日曜日爆竹の音に始まり、すでに中学と高校の運動会を済ませた我が家はもう小学校の運動会には無縁なわけで、正門前に出ていたかき氷の屋台すら愛おしくなるのだ。このまま子どもたちも歳を重ねやがて中学もいなくなり高校も卒業すると、我が家には運動会や体育祭も無関係になっていくのだ。もしかしたら、爆竹の音を聞いて「あぁ〜、うるさいねぇ〜日曜くらいゆっくり寝かしてくれよぉ〜」なんて、他人ごとのようにつぶやく日もそう遠くないのかもしれない。
自分の運動会の時に楽しみにしていた母のお弁当が、いつの日かかみさんのお弁当になりそれを子どもたちが楽しみにし、何時の日か今度は孫の運動会に子どもの奥さんが作った弁当をちそうになる日がやって来るのだろう。めぐるめぐるよ時代はめぐるだ。
その次代はどんな運動会になっているのだろうか?