Vol.678

早いもので、もう2月である。毎年のことだが歳を重ねる毎に時間が加速してゆく。
もう少し歳を重ねたら、きっと加速も止まりやがて減速してゆくのだろう。
若い時は時間が経つのがものすごく遅く感じられ、早く過ぎないかなと思っていたのだがなかなかうまく行かないものである。楽しい時間は早くすぎる、辛い時間は長く感じるというが、それとはまた違うのだろうか?ホールで遊ばせてもらう時間は、早く感じる。時計を見るともう何時間も過ぎたんだと思うことも結構ある。たとえ、嵌っていたとしても、時間は早くすぎる。そりゃやっぱり楽しいことだから?うううううん・・・。むずかしい。休日までの道のりは長いのに休日はあっという間に過ぎる。とにかく、充実してるのか?毎日が・・。いや、そうでもないのか?

年をとったせいで時間というものを愛おしく思うようになったのか・・・。いや深く考えるのはよそう。楽しい時間を、充実した時間を過ごしていると考えることにしよう。その方が何事も明るく見える。暗い場所を歩くよりも、少しでも明るいところを歩いたほうが、何かと楽しいはずだ。きっと2月もあっという間に過ぎて、すぐに3月にそして新しい年度に突入するのだ。出来ればその間に様々やっている番組のプロデューサーに「圭さん、ちょっといいですか?」って呼ばれないようにしたい。

そうだ!この時期はなるべくプロデューサーと目を合わせないようにしよう。そうすると、悲しい話も聞かなくて済む・・・。って子どもみたいなことを考える五十代のオヤジである。そういえば、今日交差点で道を譲った歩行者の方が、車の中を覗きこんでなにやら手で四角い形を作り私に向かって微笑みかける。

何かあるのかと、窓をあけると「パチンコの番組に出てらっしゃる方でしょ?」(はいそうです。私が奥田圭といいます。出来ましたら名前を覚えていただくと嬉しいです)という言葉を飲み込み、「ハイそうです!」と応えると「いつも見てます!」って、ありがとうございます!皆さんがいてくれるので私は今日も生きていけるんです。これからもどうぞよろしくお願いします!!